妙高高原スカイケーブル付近で物資運搬用機体EAGLE49による運搬実証実験を行いました。
運搬先の高低差:209m
水平飛行ルート:1,256m
最大重量:33.9kg
運用方法:3オペレーター操縦切替
今回はコア箱等の運搬を行いました。
コア箱とはボーリングなどで採取した土壌の試料を保管するための箱で、運搬する際には試料を崩すことなく慎重に運ぶ技術が求められます。
EAGLEには弊社独自のフライトコントローラーが搭載されており、縦・横揺れした場合には機体が揺れを軽減します。
安定した飛行で運搬することができました。
基礎地盤コンサルタンツ株式会社様のホームページにて実施内容がご覧いただけます。
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