1月12日~13日に開催されたsUAV-STM評価会(小型無人航空機の標準性能評価法に関する評価実験)に参画し、フライトデータを提供してきました。
sUAV-STM評価会とは
アメリカ国立標準技術研究所(NIST)で開発されている小型無人航空機(sUAV/ドローン)の標準性能試験法(STM)に関する評価実験を「sUAV-STM評価会」と言い、本評価会は、sUAV-STMの正しい理解と、その国内展開促進に資する情報を収集することを目的として開催されました。
評価会の内容
会場内は下図になっており、参加者は用意されたスコアシートを基に飛行を行いました。
スコアシートは何種類かありそれぞれルートが違い、それに沿って飛行しながらバケツのような物の中に書いてある文字を空撮していきました。
評価方法は撮った写真の文字の見え方でポイントを付けるというものでした。
手元などは大型カメラで映し出されていました。
その他にも様々なコースがあり、とても勉強になりました。
図1のセットを弊社にも置くことが決まりましたので、もし試したい方はLINEかメールでお気軽にご連絡ください。